文化財特別公開
今回の京都の旅は そうだ 京都のイベント参加が目的です
イベントは夜なので”京の夏の旅”で公開されている文化財を訪ねました
ここ島原は江戸時代より 花街 として発展してきた所で
今も残る置屋の輪違屋さんと 揚屋の角屋さんが公開されていました 2014.09.06
島原の入り口
輪違屋
この屋根はテコの原理で支えられているそうです 支える柱がありませんね
二階には大きな傘がふすまに描かれた「傘の間」 本物の紅葉でかたどった「紅葉の間」がありますが
残念ながら写真撮影禁止でした
角屋
目を引いたのが台所の大黒柱 写真では太さが分かりませんが4〜50cmはありそうな太い柱です
天井板を網代組にしているところから 網代の間と呼ばれる部屋
松の間から主庭 松の庭の臥龍松
残念ながら二階のお座敷は非公開でした